【Phasmophobia/ファズモフォビア】

PHASMOPHOBIA/ファズモフォビア
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【Phasmophobia/ファズモフォビア】

プレイヤーたちは心霊調査員となり、アイテムを利用しながら証拠を集めて、怪異を起こしているゴースト正体を特定するゲーム。

レベルが上がると基本的に協力プレイとなり、固定されたストーリーではなく、対人戦ではないので、【Dead by Daylight】のような対戦形式のゲームが苦手な人にもおすすめ。

さすがに事前の勉強が必要にはなりますが、パターン化されていくとはいえ、展開が同じにはならないのでゲーム実況にも向いています。

Phasmophobia/ファズモフォビア
ファズモスフィア
探索型アクションアドベンチャー
公式サイト(Steam)
PC

【Phasmophobia/ファズモフォビア】操作方法

【Phasmophobia/ファズモフォビア】プレイの流れ

  1. サーバーと部屋の選択
  2. ミッションの選択とツールの購入
  3. 現地で拠点となるトラックでの準備
  4. 調査開始
  5. ゴーストの特定と報酬の受け取り

【Phasmophobia/ファズモフォビア】プレイの流れ

アイテム

証拠収集系アイテム

EMFリーダー

EMFレベル5の証拠の獲得に必要

ゴーストのアクティビティを確認するで、数値が大きいほど反応が大きい

スピリットボックス

スピリットボックスの証拠の獲得に必要

ボイスチャットで呼びかけることでゴーストと交信できる

ゴーストからの返答が攻撃的だった場合、正気度に関係なく、直後にハントモードに突入することがあるので注意

また、他のプレイヤーが悪ふざけで返答してくることもあるので、画面に「Nothing detected」と出ている場合はゴーストの返答ではないです

UVライト

指紋の証拠の獲得に必要

紫外線の光を発するライト

暗闇で使うと、電灯のスイッチ付近の指紋、ゴーストが塩を踏んでしばらくの間は足跡も見える

UVライトがない場合、フォトカメラで指紋のある場所を撮影すれば指紋の証拠として扱われます

ビデオカメラ

ゴーストオーブの証拠の獲得に必要

トラック内のモニターと連動していて、固定しての定点監視も可能

逆に言えば、ゴーストオーブが証拠として必要な場合、トラックで確認する必要があります

録画のオンオフができるため、オンにしていないとトラックと連動されません

また、部屋を暗くしてナイトビジョンモードにしていないと、ゴーストオーブの確認がしづらいです

フォトカメラ

様々な写真を撮る事で追加報酬を得られます

UVライトがない場合、指紋のある場所を撮影することで、指紋の証拠として扱われます

ファントムを撮影することで一時的に消滅させることも可能

ゴーストライティングブック

ライティングブックの証拠の獲得に必要

ゴーストに書き込みをさせるための本で、証拠になっているゴーストが落書きします

サーモメーター

氷点下の証拠の獲得に必要

部屋の温度を検出する機器で、気温が表示されています

ゴーストがいる地点は温度が低く、証拠の対象になっているゴーストが活性化した状態でいる場所は氷点下まで下がります

ただし、気温の変動は出入口の鍵を開けた段階から始まるため、入ってすぐの場合はゴーストがいてもそこまで気温が変化していないことがあります

また、現在のバージョンではゴーストが通ったところはしばらく気温が下がっているらしく、その場にいない場合もあるようです

対処系アイテム

十字架

完全ではないですが、ハントモードを抑制したり、バンシーの攻撃性を下げることができる

実は手に持っての使用ではなく、設置型のアイテムだったりします

スマッジスティック

実際には違うんですが、日本人だと線香の束を想像するとわかりやすい呪術道具

使用中はスピリットが近づくのを阻害したり、幽霊がいる部屋で使用することでしばらくの間封じ込めることができます

使用にはライターが必要

歩いているゴーストに足跡をつけさせる事ができます

足跡を撮影することで追加報酬を得られます

また、空中に浮いているレイスは足跡を残しませんが、塩に触れることでハントモードが終了し、その代わりに活性化が永続するようです

光源系アイテム

フラッシュライト

光源用の弱いライト

ハイフラッシュライト

光源用の強いライトで、フラッシュライトより照らせる範囲が広い

キャンドル

ハントモードでも消えない光源として使えます

使用にライターが必要

ケミカルライト

設置型のUVライトで、塩の周りに置いたり、目印に使うようです

センサー系アイテム

モーションセンサー

壁に設置して、ゴースト、プレイヤーが前を通ったら検知します

確認はトラックで、マップに赤い棒状のセンサーが表示され、反応があったら警音とともに青くなります

死亡したプレイヤーにも反応するらしいので注意

サウンドセンサー

壁に設置して、広範囲の物音を検知します

トラックのモニターに連動しているため、確認はトラックで

センサーライト

壁に設置でき、ゴーストやプレイヤーが前を通ったら光ります

サポート系アイテム

ライター

キャンドルやスマッジスティックに火を付けるためのアイテム

三脚

ビデオカメラを固定して設置しやすくなります

三脚なしでもビデオカメラを設置できますが、ゴーストに動かされたり、カメラの電源を切られることがあります

パラボラマイク

指向性のマイクで、向けている方向のかすかな音を拾うことができる

ただし、あくまで音を拾う装置のため、プレイヤーの音も拾ってしまい、現在のバージョンでは使いづらいという評価

ヘッドマウントカメラ

装着すると、モニターで視点が表示されます

精神安定剤

下がった正気度を40%回復できる薬

特殊アイテム

ウィジャ盤

正気度を犠牲にゴーストに質問できます

会話に成功した場合、デーモンの場合は正気度が低下しません

会話に失敗して怒らせた場合はデーモン含め、正気度が40%激減し、開始直後の猶予時間だった場合、残り時間にかかわらず、猶予時間が終了します

会話に成功して正気度が減らなければデーモン確定ですが、証拠集めは必要な上、失敗したら難易度に関係なく、ハントモードが発生しやすくなるので、かなりリスキーなアイテム

ブードゥー人形

持ち込みではなく、マップ内に落ちている効果が不明な人形

投げるとゴーストの現在の居場所に向かって歩くような話も聞くのですが、バージョンや時期によって違うようで未検証です

ゴーストの種類

基本的にどのゴーストも活性化している部屋にいると、温度が10度以下になるので、気温が証拠になるゴーストは氷点下になる必要があります。

また、トラックのタイマーもそうですが、建造物内部のパラメーターの変動は鍵を開けた段階のため、入ってすぐの場所が居場所だった場合、温度が下がりきっていないので証拠確定に時間がかかるケースがあります。

スピリット/Spirit
指紋/スピリットボックス/ゴーストライティング

スマッジスティックを嫌うため、アイテムのスマッジスティック使用中は近づいてきづらい

レイス/Wraith
指紋/スピリットボックス/氷点下の気温

浮遊しているため、足音がなく、当然アイテムの塩に足音が残らない

ファントム/Phantom
EMFレベル5/ゴーストオーブ/氷点下の気温

直視してしまうと正気度が大幅に減るが、写真を撮ると一時的に消滅させられる

ポルターガイスト/Poltergeist
指紋/スピリットボックス/ゴーストオーブ

物体を動かすことができますが、逆に何もない部屋では何もできない

バンシー/Banshee
EMFレベル5/指紋/氷点下の気温

十字架が苦手らしく、その周囲では攻撃性が落ち、狙ったターゲットをひとりずつ襲ってきます

ジン/Jinn
EMFレベル5/スプリットボックス/ゴーストオーブ

プレイヤーとの距離が遠いと移動速度が速くなりますが、暗いところでは移動速度が制限されます

ブレーカーを落とすと移動速度が制限というサイトもありますが、どちらなのかは未検証です

スピリットボックスとゴーストオーブが確定していて、指紋が見当たらない場合、メアーとの2択になるので対策が真逆で部屋を暗くするになります

メアー/Mare
スピリットボックス/ゴーストオーブ/氷点下の温度

明るいところでは攻撃性が低下しますが、暗いところにいるプレイヤーは狙われやすいです

スピリットボックスとゴーストオーブが確定していて、指紋が見当たらない場合、ジンとの2択になるので対策が真逆で部屋を明るくするになります

レヴナント/Revenant
EMFレベル5/指紋/ゴーストライティング

ターゲットに攻撃をしかける際に高速移動をする代わりに、ジンとは逆でプレイヤーが遠ざかると移動速度が低下します

シェード/Shade
EMFレベル5/ゴーストオーブ/ゴーストライティング

とても発見しづらいのが特徴で、ひとりの時にしか攻撃してこないので複数で行動するのが対処法になります

デーモン/Demon
スピリットボックス/ゴーストライティング/氷点下の温度

ウィジャ盤を使って交信しても正気度は下がりませんが、攻撃性がもともと高いので、ハントモードが発生しやすい

幽霊/Yurei
ゴーストライティング/ゴーストオーブ/氷点下の温度

幽霊がいる部屋でスマッジスティックを使用すると、しばらくの間封じ込めることができるので、スマッジスティックがあれば対処は難しくありません

ただし、正気度への影響が他のゴーストに比べて大きいため、長期戦になると厳しい

鬼/Oni
EMFレベル5/スピリットボックス/ゴーストライティング

人に近づくと活性化し、高速で物体を投げてくることがあります

【Phasmophobia/ファズモフォビア】動画

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